裏ログの魚拓 冤罪

虐めてあげる☆さんの 2010年12月16日 のウラログ
タイトル 女性専用車両
本文 何のニュースだったのか知らないが、昨日女性専用車両のことをやっていた。

初めてその存在を知った時、正直面倒なことになると思った。だって、『専用』ができたからには女性はそこに乗らないといけない。『専用』でない列車なら「痴漢してもいいよ」と言っているのと同義になってしまうから。

まあ私は別に、ちょっとくらい触られてもいいけど。
いいってわけじゃないけど、その場で手を跳ね除ければ済む話。

わざわざ騒ぐなんてみっともない。本当に触られたんならまだしも、そんな気がした、くらいでわーわー言われちゃ男だってたまったもんじゃない。

絶対に許せないのが1年前のこの事件。

http://harada1210.exblog.jp/

『被害者』のお母さんのブログです。

将来有望な25歳の青年が、師走のとある夜、酔っ払い大学生とすれ違っただけで痴漢だとこじつけられ、激しい暴行を受けたあと、新宿署で聴取を受けた。そこでのやりとりで、自分の将来に絶望したのか、後日出頭を約束して署を出た後、ホームに身を投じる……。

知っている人もいると思う。

私はこの事件を最近知った。

痴漢を受けたと主張している女子大生は酔いが醒めると「さわられたような気がするが確かではない」と供述。ふざけすぎだ。お前の勘違いバカ騒ぎの為に一人の人生が奪われた、そのことをなんとも思わんのかアホ女。

こういう場合、警察ではすぐに指紋をとらなくてはならないという規則がある。触られた部位の指紋は、対象が衣服であることが多いために、すぐに消えてしまう可能性があるからだ。被害者はなんども訴えた。しかし警察はそれをしなかった。いや、できなかったんだ。一旦犯人と決め付けたこの人の指紋がでなかったら困るから。任務怠慢。

「適切に捜査した」らしい。

字が違う。
「適切に操作した」んだ。

この被害者の男性は、ボイスレコーダーにこの取調べの一部始終を録音していた。そしてそれが男性の母親の手によって、ネット上でも公開され、徐々に広まりつつある。

機会があったら聴いてみるといい。
それはそれはひどいもんだ。

これは絶対に許してはいけない。
同時にこれは、社会全体の問題でもある。

女性専用車両のニュースを見たことある人がいるだろうか?記者はどんな人にインタビューしてます?言っちゃ悪いが悪意しかないでしょう?
わかんない人は「女性専用車両」でグーグル検索してみてね。

「もう怖くない」
「これなら安心」

この言葉を誰に言わすのか。
発想がアダルトビデオと一緒。

こういう、人を皮肉って、嘲笑うような文化を作り出している社会が、こういう事件を生み出す。

絶対に許しちゃいけない。私は暴行をした大学生の起訴を求める署名をしました。ブログ内からできます。

警察という絶対権力に、私達の力で挑みましょう。

このデジログへのコメント
2010年12月16日10時41分 井上 達也

警察は職権乱用の常習者…
しかもポイント制システムってのがある時点でアホらしい|ω・`)プッ♪