魚拓 ナンパについていくのはご飯をおごらせるため

沙羅 さんの 2010年05月19日 のウラログ
タイトル プラトニック・ラブ
本 文 20歳前後の頃ってナンパとか嬉しかった時代。
おいしいものご馳走になって、お金遣わなくていいしって。
そんな目的で声を掛けてもらうのを待ってた時もあったなぁ・・・

最近はもう、そんなアンテナをはってる訳でもなく。
それでもこないだ子供を病院に連れて行き
待合室で待っている時に声を掛けてきたお兄さんは。

私が子連れなのも承知で、イコール結婚もしてるの承知な訳で。
それでも積極的に話しかけてきて携帯番号教えてって。
そのお兄さんも(27歳)結婚して子供もいるらしく。

結局はお互い同じ環境なら手っ取り早いっていう考えなのか。
そういう誘いをされた自分に腹がたつというか。
軽くて浮気OK!みたいな雰囲気でも漂っているのだろうか・・・
モチロン”ごめんなさい〜 そういうのは面倒だから・・・”って
お断りしました。

昔は嬉しかったナンパも、最近では”やれる女!”って
思われてるかと思うと不快に思ってしまい。

ナンパ=Hじゃあないにしても
何だか私の中ではプラトニック・ラブに憧れている所があって。

一線を越えると何でも面白くないんじゃないかって
思ってしまうんです・・・